カウンターバーに水槽を設置

皆さんこんにちは、アクアリンクスタッフの千葉です(‘◇’)ゞ今回ご紹介する水槽は、カウンターバーに設置した海水風淡水と呼ばれるアクアリウム水槽になります。

今回のアクアリウム水槽は幅と奥行きが小さめですが、高さがある水槽になります。この水槽の中身は海水風淡水水槽といって海に生息していたサンゴが死んでしまい、白化してしまったものを岩として使い、海水魚水槽で使われる砂を底に敷き、青いライトで海中を再現しています。そこの中に入るお魚は海水魚ではなく、川などに住む淡水魚になります。淡水魚といえば水草と一緒に飼育されているイメージが強いと思いますが、実はこんな風に海の雰囲気を漂わせる空間にも淡水魚を入れることができます。

また、高さがあることによって岩を高く積みやすく、ドロップオフ(海に存在する崖のような地形)を再現することもできます。同時に本物ではないのですが、レプリカのサンゴを岩の隙間などに配置することでさらに海中の再現度が増します。このような小さいアクアリウム水槽でもカウンターバーの片隅に置くだけでかなり高級感が溢れる空間になるのではないでしょうか?

実はこの水槽、初期費用はわずか¥19,800です。水槽を置く専用の台もなく、必要なものは水槽を置くスペースと電源1個のみです。このような簡易的なものでも空間をガラッと変え、高級感あふれるものに変えることができます。

アクアリンクならば、例え初期費用が安くてもこのように周りの空間に違和感なく溶け込ませ、更に極上の雰囲気に変貌させることができます。もし安く水槽を置きたいなとお考えの方、是非私たちアクアリンクにご相談ください。お客様からのお話を聞き、どの水槽サイズがいいのか、中身はなにがいいか、ご要望に合ったものを確実に揃えることができます。一番の問題はおそらく水槽のサイズ。ショップに売っているものだと、ここに置きたいのにあと1mm足りないなど中々合う水槽が売っていないことが多いと思います。しかし我々は業界唯一の自社工場を持っているので、置きたいスペースに確実に合う水槽を作ることができます!

今回の海水風淡水魚だけではなく、本物の海のお魚を使った海水魚水槽、先ほどもお話した水草水槽、造花を使用した造花水槽、アロワナなどの古代魚を扱った古代魚水槽、様々なジャンルを取り扱っています!ぜひ他の設置事例を見て見てください!インテリアとして、風水として、鑑賞として、様々な理由があると思います。もし水槽のことでお悩みの方がいたらぜひアクアリンクにご相談ください!水槽の設置やメンテナンスは関東全域で行ってます(#^^#)

水槽空間プロデュース企業アクアリンク公式サイトはこちらから!

 

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この記事を書いた人

2019年より水槽のメンテナンス部、アクアリウムデザイナーを経て、アクアリウムプランナーとして、クライアント様の想像を超えるアクアリウムを日々ご提供しております。

創業から21年間のノウハウが詰め込まれたブログになりますので、アクアリウムにチャレンジしてみたい方にとって、有益な情報になるかと思います。
ご質問がある方は弊社のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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