野外にアクアリウム その3

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前回に引き続きまして、この世界初のアクアリウムタワーについて解説します。

前回は、内部に水が入らないようにするための構造について解説してきました。
今回は、内部では無く、水槽自体にどうやって水、つまり雨水を入れないようにしているのか、
についてお話ししたいと思います。

この水槽を見てわかるように、水槽の上に何かフタがあるわけではありません。
ですので、一見このままだと、雨水がそのまま入り込んでくるような構造に見えます。

しかし、このアクアリウム水槽は、上フタに特殊な加工を施してあり、
雨水が斜めに滑り落ちて水槽内に入らないような構造になっているのです。

これにより、水槽内には一切の雨水が入らず、
中の魚の飼育水に変動がないため、野外でも熱帯魚を入れることができるのです。

また、太陽が昇っている日には、光が強すぎてガラス面にコケが付着してしまいます。
これを未然に防ぐために、特殊な溶液を入れて光が差し込んだ時でも、
コケがそれに反応しないように制御しているのです。
この溶液の仕組みを話すとかなり長くなってしまうのでこの辺にしたいと思いますが、
雨水による、照明や電気類の保護、そして飼育水への進入防止。
その全てを細かく設計しているからこそできるアクアリウム水槽の最高峰設計となっております。

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