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尾ぐされ病は危険な病気!

投稿日: 2020年10日08月 作成者: アクアリンク株式会社 総務部 千葉

みなさんこんにちは、アクアリンク千葉です(‘◇’)ゞ

 

今回は淡水アクアリウム水槽で泳いでいるお魚がかかってしまう病気をご紹介していと思います。

今日書いていこうと思う病気は尾ぐされ病です!

尾ぐされ病は初期症状はヒレの先端が白く濁り、周囲が赤く充血することがあります。

病気が進行すると白濁は根元へと拡大していき、ヒレの先端部から裂けたり、重症化するとヒレはボロボロになってしまいます。更に病原菌は口やエラに転移することがあるのでエラに感染してしまうと呼吸困難を起こし衰弱してしまい放っておけば最終的に死に至る恐ろしい病気です。

 

原因はカラムナリスという細菌がお魚に感染して発症します。

ちなみに口ぐされ病やエラぐされ病も同じカラムナリス菌が原因です。

カラムナリスは常在菌なので普段は健康なお魚であれば免疫力のおかげで感染することはありません。

が、フィルターをしばらく洗っていなかったり、換水作業を怠っていたり、水温の急激な変化、お魚同士の相性が最悪などお魚に過度なストレスを与えてしまうと感染しやすくなってしまいます。

 

金魚やベタ、グッピーなどヒレが長くてヒラヒラしているお魚にかかりやすいと聞きますが、ネオンテトラなどそうではない種類も感染したりするので気を付けてください。

 

治療方はいくつかあります。

まずは塩水浴です。

塩水浴はお魚の浸透圧を助けることで体への負担を減らし、自己治癒力を高める効果があります。

注意点として、アメリカンシクリッドやカラシン類などは塩浴への耐性が低いため更にダメージを与えてしまう危険性があります。

 

金魚用の塩や普通の塩(調味料が入っていない物)で大丈夫です。濃度は0.5%、10Lの水に対して50gの塩を溶かしてあげます。

 

いきなり塩水に入れてしまうとお魚もショックを受けてしまうので、少しずつ水合わせをしてあげましょう。

時間は丸一日を目安に、終わったらまた水合わせをして元の水槽に戻してあげます。

初期症状であれば回復する可能性はありますが、もしそれでもヒレの状態が悪化、病状が進行していまうようであれば塩浴を続ける、もしくは専用の薬を使って治療します。

 

重症化、塩浴で治らなかった場合に使用する魚病薬ですが、尾ぐされ病に効く代表的な種類が「エルバージュエース」「グリーンFゴールド」「観パラD」になります。

 

どのくらいの量を入れるのか、水換えの頻度などは薬によって違うので必ず確認してから治療してください。

 

薬剤も塩浴同様に耐性がないお魚たちがいます。アロワナなどの古代魚やナマズは耐性が低いので使用する場合は濃度を低くするなど細心の注意をはらってください。

 

また、塩浴・薬浴同様に言えることは直接飼育水槽に入れないこと(水槽に直接OKと書かれてるものは別)。これは薬剤や塩が苦手なエビや水草、バクテリアにまでダメージを与えてしまうためです。

次に隔離しているケースにはフィルターは入れずエアー一式(ポンプ・チューブ・ストーン)で空気を送ってあげます。

フィルターを入れても塩や薬剤によってバクテリアはほとんど死滅してしまうため意味がほとんどないどころか、その死骸のせいで水が汚れてしまうためです。水換えは1~3日のペースで行う必要があるので、なくて問題ありません。

そして治療中の餌ですが、水質悪化を防ぐために断食させたいところです。しかし餌を与えなければ治す体力もつかないので、食欲がありそうならいつも与えてる量よりかなり少なめに与えてあげてください。食べ残しは必ずすぐ取り除いてくださいね。

 

さて、ここまで治療法を述べていきましたが、一番は当然感染させないことです。

とはいってもカラムナリスは常在菌で根絶することは不可能に近いです。

なので、前述で記載しましたが、水換え作業などのメンテナンスを怠ったり、お魚がいじめられていないか、ケガしていないか、過度にストレスを与えている要因がないかしっかり気を付けながら飼育していればほぼ感染はしないはずです。

 

これから冬にかけて温度管理が重要になってきますので、もし尾ぐされ病や他の病気が出てしまった場合一度飼育環境を見直してみてくださいね(;´Д`)

今回は尾ぐされ病のご紹介でした!

 

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今回のような病気なども詳しいスタッフばかりなので、安心してください(^^)

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