一見リビングのように見えるこちらの空間は、実は企業の応接室。 最近では、このようにエンターテイメント性を取り入れた企業空間が多くなっており、 来客者様に対するおもてなしや、ゆとり、企業ブランディングイメージを高める為にユニークな空間設計を行う会社が増えている。 こちらの水槽は、打ち合わせのテーブルとテーブル間を水槽で間仕切りした。水槽にはBARカウンターテーブルを付け、専用チェアに腰掛けながら水槽を眺めて商談をする事ができる。テーブルに写り込むブルーの光が何ともいえない美しさを演出している。
トラバーチンの大理石壁に、どっしり埋め込まれたワイド2,400mmの海水魚水槽。 重たい印象を解消する為、上下にステンレス光沢の帯を入れてスタイリッシュに仕上げた。 水槽越しに銀座の街並みを見下ろす事が出来る、何ともセレブな会長室である。 夜は特に素敵に見える事でしょう。羨ましいです。
茨城県 オフィス内 オフィス空間と商談スペースを区切る間仕切りとして水槽を設置。
今では水槽設置スタイルとしては効果的な方法として確立している。
県下最大級の有名ホストクラブの店内に配置された[水]の空間達。 VIPルームに入る両脇に石組みの強烈なインパクトを誇る海水魚水槽を施工。 続いて店内真ん中には、なんと天井から水の雫が落ちるシステムで異色の空間へ。 最後に客席を仕切るのは天井まで続く大きなエアーパーテーションである。 最高のサービスを提供するお店には、最高の演出が欠かせないのである。