3メートルの大型海水風淡水魚水槽…?

みなさんこんにちは、アクアリンク千葉です(‘◇’)ゞ

今回ご紹介するアクアリウム水槽は3メートルの大型水槽です。

大きいので迫力も違いますね!!1枚目の写真を見ていただけるとわかりますが、奥にも水槽があります(^^)

実はこのアクアリウム水槽、3メートルありますが、実は3つの水槽に分かれているのです!1メートルの水槽を岩組を工夫し、うまくつながっているように見せています。

このようにあえて分割することで、2つのメリットがあります。

まず1つは、3メートルのアクアリウム水槽を用意することより、3つに分けたほうがコストが約半分になるのです。そのため、大型水槽を置きたいが、予算があまり用意できないという方にオススメです。

もう1つは、違うお魚が飼えることです。例えばもしこれが1つの水槽だとして、大型の肉食魚と小型のお魚がいたとすると、肉食魚は待っていましたとばかりに小魚を食べてしまいます。しかし3つに分けてそれぞれ小魚・大型魚を入れれば決して食べられることがなく、まるで1つの水槽に一緒に入っているかのように見せることができます!これは実はレイアウトにも同じことが言えて、3つそれぞれライトの色を変えてみたり、中身をそれぞれ違うテーマにしてみたりアレンジ自由です!!

肝心の水槽の中身は、海水風淡水魚水槽になります。青いライトや白い岩(本物のサンゴが死んで化石化したもの)、白いサンゴ砂を用いて海を再現し、お魚が川や湖に生息するお魚を入れているものです。

実は海水風淡水魚水槽は数あるジャンルの中で最もアレンジが自由といっても過言ありません。本物のように作られた飾りサンゴを使ってさらに海らしくする、1点を集中するスポットライトで太陽の光が差し込んでいるように見せる、フェイクフラワーを使ってオシャレにする、季節に合わせた置物を置く、いろんなことができちゃいます。なので、分割型水槽とはとても相性がいいのです( `ー´)ノ

低予算でここまでできちゃうんです…!( ゚Д゚)

このようなアクアリウム水槽、ただ同じ大きさの水槽を並べただけでは1つの水槽に見せることができません。まず弊社は水槽を独自で作成しているので、お客様がここに置きたいという場所を測定し、制作しています。さらに、岩組は隣り合う水槽とうまく繋がって見せるために山のように積み上げます。弊社スタッフはこういう作業が大得意です笑…そして水槽のフードを3台分隠れるように作成しています。独自の自社工場とスタッフの技術がうまく合わさった作品なのです!

いかがでしたでしょうか?今回は3台つながった水槽の紹介をさせていただきました。

他にも海水魚水槽、水草水槽、古代魚水槽、様々なジャンルを取り扱っているので是非設置事例を見て見てください!弊社は関東全域で設置やメンテナンスを行っています。

もし水槽に興味がある方、是非ご相談ください!お待ちしております(^^)

水槽空間プロデュース企業アクアリンク公式サイトはこちらから!

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この記事を書いた人

2019年より水槽のメンテナンス部、アクアリウムデザイナーを経て、アクアリウムプランナーとして、クライアント様の想像を超えるアクアリウムを日々ご提供しております。

創業から21年間のノウハウが詰め込まれたブログになりますので、アクアリウムにチャレンジしてみたい方にとって、有益な情報になるかと思います。
ご質問がある方は弊社のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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