VOICE|お客様の声

ショップ系

千葉県 雑貨&インテリア販売 常務 平野様

平野様

効果的に水槽を導入することで重要課題だった
「来店者の携帯時間を長くしたい」を大きくクリアできました。

Q1 水槽を検討するようになったキッカケは何ですか?

『滞在時間を長くしたい』この戦略はこれまで自分の中で重要課題でした。
雑貨やインテリア販売のお店って、アパレルとかもそうだと思うのですが、ざっと店内を見て、すぐに出ていくのが普通なんですよね。
皆さんもそうじゃないですか??ゆっくり店内に留まってくれるのは、パッと見で気に入ったモノがあった時だけ。
良く見て頂ければ、きっとベストなモノがあるのに、どうしてもすぐに出て行ってしまうんですよね。
色々商品を紹介しようと接客しようとすると煙たがられたりとか(笑)。
そんな時にたまたま、アクアリンクさんのホームページで、テーブル自体がそのまま水槽になっているものを見つけたんですよね。
これ、イケるんじゃないか?って直感的に思いました。

Q2 当社アクアリンクで水槽導入を決めた理由は何ですか?

もともと自分で熱帯魚水槽に興味があったので、プライベートでネットで色々調べていて、水槽空間プロデュースのアクアリンクさんに辿り着いたのですが、まあ多数の実績に驚きました。
そしてそのホームページの多数ある事例の中に見つけたんですよ。
そのテーブル型水槽。本当にびっくりでしたね。
だってテーブルがそのまま水槽になっていて、テーブル天板がガラス製で水槽を上から眺めて観賞するスタイルなんですよ。
まるでシュノーケルをやって水面を覗き込んだみたいに。
もちろん、テーブルですのでモノは普通に置けるわけです。
もう頭の中はプライベートではなくなり、自分の店に導入しようと思いましたね。
ただ、問題は維持管理です。
難しい熱帯魚水槽を自分たちが管理できるはずもないわけで・・・。
するとアクアリンクさんは、24時間対応していて、閉店後の夜11時からでも管理をしてくれると聞いて驚きました。
しかも中の魚を定期的に入れ替えたり、トータルで水槽のデザインと魅力を維持してくれるという部分が他と全くコンセプトが違いましたね。
そして何よりも感謝しているのが、水槽を中心とした秘密の作戦を教えてもらった事なんです。

Q3 設置して実際にどう変わりましたか?

ズバリ作戦が当たりました。
店内でゆっくりして欲しいとの重要課題を解決する為に、店内の構成を変えて、テーブル型水槽を導入しました。
つまり、お店の中に商談スペースを兼ねて、ちょこっと寛いでもらえるスペースを作ったわけです。
商品が陳列され、人の動線が多いところではなく、あえて人があまり通らない一角を作り、そこに導入しました。
『店内に無い、お客様に見合う商品をお持ちしますのでどうぞゆっくりお寛ぎ下さい』とね。
テーブルには、商品リストやコンセプト小冊子など、商品に興味を持って頂ける読み物をセットし、席について頂いた人にゆっくりと何をお探しか確認しました。
そうです。まだ商品を買ってくれていない見込み客と直接コミュニケーションを取る事が出来たのです。
商品棚にはあえて並べない特別な商品も用意しました。
席に座った人だけに紹介するのです。
それを受けた人は『特別扱い』を感じますし、それを見た人は『自分も持て成されたい』と思うのです。
結果としてお店のメールマガジンにも登録してくれたり、お店自体のファンになってくれた人が激増し、売上が大きく増えましたね。

Q4 他のインテリア系の小売店様にも薦めたいですか?

今説明してきた、水槽を中心としたマーケティングのアイデアは、先ほども少し言いましたが、実はアクアリンクさんから教えてもらったんですよ。
アクアリンクの社長さんが、水槽業とは別で集客コンサルタント業も行っていると聞いて、やっぱりなと思いました。
単なる水槽屋さんではなく、なんというか・・・、水槽を中心とした提案型企業なんですよね。
このアクアリンクさんのアイデアと、テーブルがただのテーブルではなく、ゆっくりと覗き込みたくなるような<水槽テーブル>だからこそ出来た技だと思います。
熱帯魚が泳ぐ水槽?テーブルなのに?何これ??
このような反応が頻繁に起こり、テーブルに座ってみたくなる仕掛けをしたのが勝因なんです。
そしてアクアリンクさんに毎月出張管理をしてもらえるのですから、女性の私としては本当に安心です。
導入して本当に良かったです。

費用対効果

すぐに店内を出て行ってしまうお客様に、どう滞在時間を長くしてもらえるか、どうやってファンを作るか、やっと解消しました。

水槽サイズ

800×500×500H(mm) 海水魚テーブル水槽

新規来店数

21%増

リピート率

78%増